だいぶ間が空きました(所有バイクも変わりました) |
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2022年 08月 05日
仕事がけっこうひまなのでブログを更新することに。
さて、記事の更新が全然なくていろいろヤメちゃったと思われそうな気がしたので近況をざっくりと。 トランポを買い換えました ・バネットバンからライトエースバンになりました。 1500ccのちょっと新しいやつになりました。バネットのデカさに慣れていると小さくてバイクの積み下ろしがめんどくさいけど 燃費はバネットと比べてかなりよくなったので遠征するのもそんなに抵抗はなくなったかな。 アトランティックは壊れたりしてないですか ・僕が乗っているうちは壊れませんでした マキシスクーターというクラスに初めて足を突っ込んだのがアプリリアのアトランティック。 思った以上に乗りやすいし飽きないし楽しかったんだけど、まあ予想のついていた理由で売却となりました。 デカすぎて取り回す時だけ大型バイクだった。 自宅ではよかったものの駐輪場での取り回しはなかなか酷に感じることもあって、 「これは原付でやることじゃない」と感じてしまい、郊外で乗り回すなら最高だけど都市部ではちょっとキツかった、、、 後述するスポーツシティにスイッチする形で売却しました。 ※その後スロットルワイヤーが切れるトラブルが起こってしまったようで、無事直ったかが今でもちょっと気にかかっています XR250のレースはどうだったの?車体はあるの? ・市販車クラス(中級)でタイトなコースであればWR250Xにたまに負けない(勝つこともあまりない)くらいになりました。 カムシャフト・ハイコンプピストンとフロントフォーク加工での変化が大きかったと思います。 ただ勝ち目があるかとなれば、上手いライダーがしっかり開け続ければ…だと感じました。遅くはないんだよねたぶん。 ・公道でも楽しいんだけど荷物が乗らないのは辛く、その後マシンを入れ替えるべく売却しました。 アトランティック125のおかげでいよいよ公道バイクに積載性がない事が辛くなってきたので「売ってもいいかな」と思うように。 いわゆる市場の相場よりも安価ではあるけれど、業者ではなく乗りたい人に渡ったのでよかったなと思います。 オイル管理が面倒だけどそれさえ乗り越えればめちゃくちゃ楽しいバイクだから長く楽しんでくれたらいいな… レースはどうするの? ・CRF250Rを購入しました。 2016年モデルのCRF250Rを購入して、ぼちぼちそろえていたホイールやブレーキに換装してモタード化。 なんだかんだで出来あいのモタード車両と同じくらいの費用はかかった感じだけど、自分で組んだ部分が少しでもあるとテンションが上がるもの。 直近の課題はこの年式特有のエアサス。走行ごとに空気圧をチェックするのが結構面倒だけど明らかに走りやすさに影響したのでマメに見ないとですね。 キャリパーも4ポットにしようかなーなどと考えていて部品はそろっているものの、いじるより走りたくてついつい先延ばしに。 車庫のラインナップ ・スポーツシティ250CUBE(アプリリア) さっそくエンジンブロー だいぶコンパクトでむしろこれマキシスクーターではないのでは。 不動車を購入してエンジンを載せ替え(デルビのランブラ250のエンジンが同じものなのでこれを購入)するも元から音が出ているハズレエンジンだったようで 高速道路を走行中にクランクシャフトからロックして1か月持たずにまた不動に。 その後修理パーツを揃えた物のめんどくささが上回ってしまい出物のエンジンをまた購入して載せ替え直し。 クランクケース左側のアイドラープーリーあたりから軽い打音がするけど機関としての異音ではなさそうなので様子見。とりあえず大丈夫そう。 往復600kmの日帰りツーリングも難なくこなせて便利で楽しくいい感じに使えてます。燃費もリッター35キロほど。 ・CRF250Rモタード MXホイールはモタード化のハブ部品どりか、それとも売却か フロント16インチ化で乗りやすく楽しく走れているので17インチ化をする気にあまりならず、16.5インチのリムが手に入ったときに備えて 前後のホイールセットはMX仕様のまま保管しています。売却して購入資金に充ててもいいんだけど足が出ちゃうんですよね… いいお小遣いができたらフォークのリセッティングをして、より戦闘的な感じにしたいと思っています。 ・XR650R 実家で眠らせてます 前後タイヤを公道オンロード仕様にしてオイル交換すればとりあえず乗れる状態に。 2000年モデルなので車検の際の排ガス検査もなく、音量の検査のみのため車検がとても楽。 モタードを公道で乗ろうという気力があまりないけれど手放す気にもなかなかならず眠っています。 公私ともに情勢を見て売却するかもしれないけど、ある種アイデンティティ的な存在感があるからなかなか踏ん切りがついていません。乗りたいね。 ・その他 DioSR(AF35)を貰ったので直したものの、あれこれパーツを取り換えてお金をかけてしまったので近所のお兄さんに売却。 色々と不具合を直そうとしたけど定番のオートチョーク(ON状態で死亡)不良の発生で始動不良に。 シリンダーやピストン、マフラーまで取り換えてしまったので赤字でしたね… ※本当は弟にあげちゃおうと思っていたけど、思った以上にお金をかけてしまった JOG(水冷)を安価に譲ってもらったのでこれを弟に。完全にわらしべ。 仕事が変わったり引っ越したりで環境が変わってるので、バイクをいじるのに慣れるまではもうちょっとかかるかなといったところ。 スクーターでの日帰りツーリングとかCRFいじったとかそんな話題ができるかな。
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by udongm
| 2022-08-05 16:45
| いいから仕事しろ
2020年 10月 17日
4stビーノで「オイルを抜いたら変なの出てきた」という症状を聞いて、
オイルが乳化(冷却水の混入)していること 冷却水が明らかに減少していること を確認して、ウォーターポンプシール破損による水漏れを疑うことに。 手順に関してはほとんど見たまんまにザックリやっちゃったので、マニュアルに従うことを推奨します 手順としては ・キャリア、ラゲッジを取り外す ・サイド、リアカバー(テールランプの配線を抜く)を取り外す ・ステップボードのボルトをすべて外し、浮かせた後端部付近を適当な棒で支える これでウォーターポンプ周辺に手が入るようになりました。 そうしたら、冷却水を「ラジエータ下ホース、ウォーターポンプホース」を外して抜き取って (SA26は水温センサー付近にエア抜きボルトがいるので、これを外すかラジエーターキャップを外しておくとスムーズに抜けます) ウォーターポンプ上部の2本のホースを抜いて、 対辺8mmのボルト3本だかを抜けばウォーターポンプが外れます。 で、ウォーターポンプの修理には ・ウォーターポンプ取り付け部ガスケット ・ウォーターポンプ合わせ面ガスケット ・インペラシャフトベアリング ・オイルシール ・傷み具合によってはインペラシャフト の交換が必要。 インペラシャフトの羽がウォーターポンプケースを削ってしまっているようだと 「器の底のプリンがすくえない」空間にポンプの力が抜けてしまい、適切な冷却水の循環ができなくなってしまうので その場合はウォーターポンプのASSY交換をおすすめするしかなくなっちゃいます…現物修理もないわけじゃないけどあまりにもコストが合わないからね… で、カムシャフトの軸で高速で回されるこのシャフト、ベアリング破損も起こったりなんかしてると厄介で 「ベアリング内掛けタイプのプーラーでも抜けない」という事になってたりします(内輪だけ抜けてしまい、外輪が残ってしまう) 軸の振れが起こるとウォーターポンプケースの破損も起こりやすくなるのでこまめな点検と早めの処置が肝心ですね。 僕は過去3回ウォーターポンプの修理をしたけど、うち2回はこれでした。ホント勘弁して… (外輪にプーラーがかかれば抜ける)(幸いポンプケースは生きてた) 特にベアリングの圧入部には本体のツバで止まっている部分があるので、叩き抜きにしてもプーラー抜きにしてもよく見て作業しましょうネ (シールを抜くときなんかは叩いて抜いたけど、このツバ飛ばすとベアリングの建付けにも影響するので…) とにかく部品の洗浄をきっちりやって、ニップルの穴もしっかり通ったところでベアリング、シール、インペラ、ガスケットを取り付けて ウォーターポンプを組み立てて車体に組み付け!ここでカムの溝にシャフトの頭を合わせれば、あとはボルト、ホースを丁寧に組んで 冷却水を補充(エア抜きボルト穴から水が出てきたら締め付ける)、エンジンオイルを規定量にしたらラジエータキャップを開けたままエンジンをかけて 冷却水をある程度補充したらキャップを締めてリザーブタンクも規定量に。 「脱着を行った部分」からの漏れがないことを確認したら水温が上がるまでエンジンをかけて置いといて、、、リザーブタンクの液量、エンジンオイルへの 水の混入がないことをチェックしたら外装を組んで完了! ウォーターポンプはベアリングがダメになると異音がするからすぐわかるけど、シールだけがダメになってる時はオイル交換をする時になって ようやく気が付くということもあるから基本的なメンテナンスをちょこちょこやっておくのは大事ですね… 外装やウォーターポンプ脱着、分解までは特別な工具はいらないので、ベアリングプーラーと3時間くらいの作業時間があれば 駐車場作業だとしてもかなり余裕をもって終わらせられるはず。 工具や外した部品はトレーに入れて綺麗に管理しながら作業するとスムーズにできるので、どんなとこいじるにしても心がけておくといいですね💮
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by udongm
| 2020-10-17 13:29
2020年 06月 11日
更新全然してないじゃん、なんもないの?
とそんなことはあんまりなくて ジョグポシェ(3KJ系の2ストエンジン)を買いました アトランティックを買いました ジョグポシェは置き場の関係で実家スペシャルになりました アトランティックがデカすぎてXRモタードも実家スペシャルになりました ということがありました。 スクーターってそんなに興味のあったカテゴリーではなくて、 たまたまの出物でアプリリアのアトランティックが目に入って 外観でなんだか興味がわいて 仕様を調べていたらピアジオのリーダーエンジンやらで 「コレ、実は丈夫なんじゃない???」 と、(「モアパワーでXR650Rに手を出してみたらパワーありすぎてブッ飛んだ」事件以来の)ノリで購入。 シグナスXぶりの125ccスクーター。 外車は二台目、外車スクーターははじめて。 少しくらいは勘所を押さえたメンテナンスをやってあげて、走るバイクとして長く維持したいと思います。 (ポジションランプとラゲージボックスランプをLEDにしてクーラントを交換した) 画像あった方がいいよねってネタがあったら撮りながらできたらいいかなーーーー #
by udongm
| 2020-06-11 20:34
| いいから仕事しろ
2020年 04月 16日
写真はないけど修理の覚え書き。
昔よぎったジレラのトラブルを思い出したレッツ2の修理。 走ってたら音もなくスムーズにストール。 かからなくなっちゃった。 →なんかかかりそうでかからない →キャブからガソリンいっぱいこぼれてきた というレッツ。 スズキのスクーターは加速の特性がとてもリニアで元気がいいので大好き。 セピア系はキャブがさわりにくくてあまり得意じゃなかったけどレッツ系になるとメットインが外せるようになってメンテナンスしやすくなったんだよね。 キャブレターを点検→まあ特になんていうことはなし マフラーを点検→ガソリンがいっぱい回ったっぽい プラグを点検→びしょびしょ。かわかしておけばいいでしょ 圧縮を点検→圧縮は8kgくらいあったよ。いいよね 燃料ポンプが変→弁が壊れて流れっぱなし。部品取りから調達 キックが感触悪い→組み直して給脂 クラッチから異音→クラッチスプリングとトルクカムのカバー破損。クラッチASSYを部品取り車から調達 までやってみてまるでダメ。 アイドリングみたいな雰囲気までいくけどブスブスいっちゃってすぐ止まるしびしょびしょ。 燃料ポンプが壊れていたことがなんか気になって 圧縮がポンプに回ったのでは??? と思って リードバルブを点検。これ。 リードバルブのバルブ板が歪んで隙間が空いていたこともだし、リードバルブのブロック自体が欠けていた…破片が見つかっていないから運良く排気されたんだと思う… ということでこれも同じ部品取りエンジンから頂戴してきて組み立てて あっさりエンジンはかかりましたとさ。 スズキのスクーターはほんと元気いいからすき、びんびん。リードバルブだったかーーー… #
by udongm
| 2020-04-16 00:32
2020年 02月 28日
以前XR650Rのジェネレーターコイル巻き替えなんかやってたからなんとなくピンときたのだけど、
APEとXRモタード(50/100)って見たところ全部交流で動いてるみたい。XR650Rですらウィンカーは直流だった気がする。すごいぞエイプ。そういやモンキーもか。 で、社外メーターの多くは直流電源での動作が多いようでこないだ買ってきたキジマのタコメーターも直流じゃないと使えないよとのこと。 (トレイルテックの薄いやつみたいなのを持っていて、これは交流でも使えるけどもったいぶってまだ使ってません) きょうはXR50モタードに直流電源の電気式タコメーターを取り付けたいので ・ジェネレーターからのカプラーを延長して ・純正レギュレーターレクチファイアのDC化端子を使って ・とりあえず電源を取り出そう ということに。 できあがり(まだ試してない)はこのとおり。 コネクタのセットで接続し直させて、間にバッテリーレスとしてのコンデンサを投入。 コネクタを1セット コンデンサをひとつ ワイヤーストリッパー いい感じに端子かしめるペンチ はんだごて これらにくわえて適当な配線材(1.25sqくらいでいいんじゃないかしら)。 方々で調べたりサービスマニュアルの配線図を見たりして結線を確認して書き起こして 書き起こした感じに配線をカット。 端子を用意して「どちら側のカプラーに入るか」に気をつけて 線を差し込んだらかしめていきます!!! ※このプライヤーでかしめると2本まとめてかしめるのがとても楽にできるので、こういう変則的な部材を作るときはほんとおすすめ 端子をカシメ終わったら図面をまた確認して間違いがないようにして 差し込んで「パチッ」と言えば完了💮 ※芯線が端子側にはみ出しすぎていると端子のロックが効かなくなるので芯の剥きすぎに気を付けよう(昔何度かやった) あとはコンデンサとの接続ははんだでつないで適当に絶縁や養生したらできあがり。 電線はあるものを適当に使ったからカウントしないとして、基本的な部材の費用は500円くらい。 これで動いてくれればなんですけどね!!!! 【追記】 差し込んだら14V出てました! 社外メーターは無事動きました! #
by udongm
| 2020-02-28 11:36
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